とうもん日和9月号

全国各地で水害が相次ぎ、新型のコロナウイルスが多くの感染者を生み、とどまるところを知りません。それでも稲穂は稔りの季節を迎えています。

自然の営みが、いつも通りということが本当にうれしく、いつも通りに行かないもどかしさを、癒してくれます。そんな中、新米まつりを実施する方向で、計画いたしました。感染対策をしたうえで、できることをやる!ご理解をいただき、楽しんでいただけたらありがたいです。

もみの準備から今日までの農作業だけではありません。種もみは何代も続く農家の宝です。今年も新品種が登場しました。新米は、命をつなぐ希望です。

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